「合コンって、やっぱりきれいめじゃなきゃダメ?」
「カジュアルな格好じゃ印象悪いのかな…?」
この記事を読んでいるあなたは、
そんなふうに悩んでいるのではないでしょうか。
確かに、合コン=女性らしくて華やかな服が正解、
そんなイメージが根強いかもしれません。
でも、実は“カジュアル=NG”とは限らないんです。
今回は、合コンでも好印象を与える
“カジュアルだけど垢抜けて見える”コーデのコツをお伝えします。
Contents
■「カジュアル=手抜き」だと思われたらどうしよう…
「キメすぎるのも気が引けるけど、
カジュアルすぎて“やる気ない?”って思われたらイヤだな…」
そんな不安、すごくよくわかります。
特にママになって久しぶりに合コンに参加する時や、
普段の自分の延長でいたい人にとっては、
“頑張りすぎないおしゃれ”ってバランスが難しいですよね。
でも大丈夫。
大切なのは、「清潔感」と「女性らしさ」のちょうどいいバランス。
実は、“きれいめカジュアル”が最も好印象だったりするんです。
■男性ウケも◎「カジュアルでも好印象」なポイント3つ
①素材と色味で“きちんと感”を出す
Tシャツ×デニムという定番スタイルでも、
素材と色選びを変えるだけで印象は大きく変わります。
例えば…
- ハリのあるコットンや落ち感のあるリネン素材
- 白・ベージュ・ネイビーなど上品見えする色味
こうした素材や色を取り入れるだけで、
同じカジュアルでも“品のある女性”という印象になります。
②どこかに“女性らしさ”をひとさじ
全身ラフにまとめてしまうと、
どうしても「友達感」が強くなりがち。
だからこそ、どこかに“女っぽさ”を少しだけ足すのがコツです。
おすすめは…
- 鎖骨がきれいに見えるボートネックやVネック
- 袖や裾にフリルがあるトップス
- 足首がちらっと見えるクロップド丈
「露出」ではなく「抜け感」を意識すると、
自然な色気が出て、好印象につながります。
③小物で“きちんと感”をプラス
シンプルな服こそ、小物が印象を左右します。
例えば…
- 小ぶりのピアスやネックレスで上品さをプラス
- 革素材のバッグやパンプスで大人の落ち着き感を演出
- トレンド感のあるバッグで“こなれ感”を出す
全身ブランドで固めなくても、
ひとつ“きちんとしたもの”を取り入れるだけで、
一気に印象が引き締まりますよ。
■「垢抜けたカジュアル」はプロのアドバイスが早道
もし「何が似合うのか分からない」「いつも同じ服ばかり…」と感じているなら、
ショッピング同行などのサービスを頼ってみるのもおすすめです。
特に、アパレル経験のあるスタイリストなら…
- 今のあなたに似合う「好印象カジュアル」
- 年齢やライフスタイルに合った“こなれ感”の出し方
- 合コンだけじゃなく普段使いもできるアイテム提案
など、リアルで実用的なアドバイスがもらえます。
さらに、アフターフォロー付きのサービスなら、
「今度は職場の飲み会用に」「もうすぐ季節が変わるけど何着れば…」
といった相談にも応じてもらえて安心です。
“カジュアル”と“好印象”は、決して両立できないものではありません。
むしろ「自然体で素敵な人」と思ってもらえるチャンスです。
■まとめ:「あなたらしいカジュアル」がいちばん素敵
「カジュアルな格好でも大丈夫かな…?」
そう不安に感じるあなたは、
すでに相手にどう見られるかを大切にしている、
とても思いやりのある人だと思います。
合コンで大事なのは、“気合の入れ方”よりも“あなたらしさ”。
無理してドレスアップするよりも、
自然体のあなたが一番素敵に見える服を選べば、
その魅力はちゃんと伝わります。
“垢抜けたカジュアル”は、ほんの少しの工夫でつくれます。
自信を持って、自分らしい一歩を踏み出してみてくださいね。