パーソナルカラー診断って40代にも必要?やる意味を見つけたい!

40代に入って「今さらパーソナルカラー診断なんて必要?」と感じていらっしゃる方も少なくないかもしれません。でも、結論からお伝えすると…今だからこそ、パーソナルカラー診断の意味があるんです

 

加齢とともに「似合う」が変わってくる現実

20代や30代の頃に「なんとなく似合っていた服の色」が、40代に入ると急にしっくりこなくなる。そう感じることはありませんか?

それは決して気のせいではなくて、肌の質感や明るさ、髪のツヤ、瞳の透明感が年齢とともに変化しているからなんです。

同じように白いシャツを着ても、20代の頃と比べて顔映りが暗く感じたり、疲れて見えるようになったり…。それは、「似合う色のバランス」が変わってきている証拠。

 

40代こそ「似合う色」で得られる効果が大きいんです

実は、40代以降の方ほど、パーソナルカラー診断の効果を強く実感されるケースが多いんです。

というのも、診断によって導き出された“あなたに似合う色”を身にまとうと…

・肌に透明感が出る
・血色が良く見えて健康的に映る
・シミやくすみが目立ちにくくなる
・表情が明るく華やかに見える
・自然なリフトアップ効果で小顔に見える

など、**ナチュラルに「若々しく見える」**嬉しい効果がたくさんあるから。

この変化に「もう少し早く知りたかった!」とおっしゃる方も多いんですよ。

 

ご不安もあるかと思います。でも大丈夫です

「診断って、難しそう」「結果に縛られそう」と感じてしまう方もいらっしゃいます。

でも、私のパーソナルカラー診断は、その方の“らしさ”や“好き”を大切にしながら、似合う色の方向性を一緒に探していくもの

診断結果に無理やり当てはめるのではなく、あなたの毎日がラクに、楽しくなるような“使える色”をご提案します。

 

ファッション迷子にならないための「軸」ができる

40代に入ると、ライフスタイルの変化やお仕事の立場、体型変化などで、「何を着たらいいかわからない」と感じやすいタイミングでもあります。

そんなときに、自分のベースカラーが分かっているだけで…

・服選びがラクになる
・買い物の失敗が減る
・メイクカラーにも迷わなくなる
・人前に出るときに自信が持てる

といった、日常の小さなストレスがどんどん減っていくんです。

つまり、似合う色は「一生使えるあなたの資産」になるんですよ

 

診断だけで終わらないから安心してくださいね

私のサービスでは、パーソナルカラー診断を「ただの結果」で終わらせません。

実際に、照葉にあるI TOWERのサロンで、丁寧に診断を行ったあと、日常にどう活かしていくかまでアドバイスさせていただいています。

例えば、

・何色のトップスを選べば、顔が明るく見えるのか
・ベーシックカラー(黒・白・ベージュ・グレー)の選び方は?
・お仕事服やオフの日の色選びにどう活かす?
・40代の肌色にマッチするリップやチークは?

など、リアルなシーンを想定してお話ししていますので「使える診断だった」と感じていただけることが多いです

 

そして何より「自己肯定感が上がる」んです

私がこの仕事をしていて、一番嬉しい瞬間は、

「色でこんなに印象が変わるなんて思わなかった!」
「初めて、自分のことをキレイって思えました」
「鏡を見るのが楽しくなりました」

そんなお声をいただけたときです。

ファッションは「自分を好きになるための手段」だと私は思っています。

だからこそ、40代の今、自分の魅力を再発見できるパーソナルカラー診断は、大きな意味があるんですよ。

 

私自身の経験と理論をもとにご提案します

私は、アパレル業界で16年の経験があり、マックスマーラではマネージャーとしても勤務してきました。

現在は、ICBIにてパーソナルカラー・骨格・美顔バランス診断を理論的に習得し、診断結果と日常のスタイリングを無理なくつなげるご提案をしています。

「診断は受けたけれど、どう活かせばいいかわからなかった」という方も、安心してお任せください。

 

まとめ

パーソナルカラー診断は、「若い人がやるもの」ではありません。

40代の今だからこそ、自分らしさを見つめ直すきっかけとして、とても意味のある時間になるはずです。

あなたがこれからも毎日を前向きに、自分らしく過ごせるように。
ファッションの力で、そっと背中を押せたら嬉しいです。

ご相談だけでも大歓迎ですので、どうぞお気軽にご連絡くださいね。

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