パーソナルカラーがウィンターだけどイエベの自分に似合うコーデって?

パーソナルカラーがウィンターだけどイエベの自分に似合うコーデって?

イエベの自分に似合うコーデって?

この記事を読んでいるあなたは、

「パーソナルカラー診断で“ウィンター”って言われたけど、
自分の肌はイエベっぽい…」
「ブルベ冬って、色白じゃないと似合わないの?」

そんなモヤモヤを感じているのではないでしょうか?

じつはこの疑問、
肌の色とパーソナルカラーが“食い違ってるように感じる”人が
けっこう多いんです。

でも安心してください。
パーソナルカラーは“肌の色そのもの”ではなく、
「肌×髪×目の色の調和」で見ていくもの。

ウィンタータイプ×イエベ肌でも、
似合う色・着こなし方はちゃんとあります。

この記事では、
その具体的なヒントをお届けしますね。


そもそも「ブルベ=色白」ではありません

「ウィンターなのにイエベ肌っぽい…」と
戸惑ってしまうあなたへ。

まずお伝えしたいのは、
ブルベ=色白ではないということ。

パーソナルカラーは肌の色味“だけ”でなく、
顔全体の印象や血色、髪・目の色、
反射する光によって診断されます。

例えば、
肌がやや黄み寄りでも、
髪が黒くて瞳のコントラストが強ければ、
“ウィンター”になることはよくあります。

つまり、あなたがイエベ肌でも
ウィンタータイプという診断結果が出たのなら、
そこにはちゃんと理由があるんです。


イエベ肌×ウィンタータイプのあなたが

避けるべき&活かすべき色

では、そんなあなたにとって
「似合う色・苦手な色」はどう選べば良いのでしょうか?

■NGになりがちな色

  • 真っ白(冷たく見えやすい)
  • 鮮やかすぎるピンク・マゼンタ
  • ライトグレーや青みベージュ

これらはブルベ肌には映える色でも、
イエベ肌だと顔色が沈みやすい傾向があります。

だからこそ、
「ウィンターの色をそのまま使う」のではなく、
“少し調整する”のがポイント。

■取り入れやすいおすすめ色

  • ネイビー(赤みよりの濃紺)
  • ボルドーやワインレッド
  • チャコールグレー(黒よりも柔らか)
  • ビビッドすぎないパープル
  • 深みのあるグリーン(ブルーグリーン寄り)

つまり、
ウィンターの中でも“深め・落ち着いたトーン”を選ぶと、
イエベ肌のあなたにも似合いやすくなります。


コーデのコツは「顔まわりの色」と「素材感」

「ウィンターの色って派手じゃない?」と感じたら、
まずは顔まわりから試すのがおすすめ。

トップスやストール、ピアスなどで
ネイビーやボルドーを取り入れてみてください。

もしそれでも強く感じるなら、
素材をマットにするのが効果的。

光沢のあるサテンやツヤニットは
顔色の黄みを強調してしまうことがあるので、
コットンやウール、柔らかなニット素材を選ぶと◎。

また、リップやチークに
青みよりも“中間トーン”のローズを選ぶことで、
全体のバランスが整いやすくなります。


アパレル経験のあるスタイリストなら

“あなただけのウィンターコーデ”が見つかる

ウィンターだけどイエベ…
そんな繊細なバランスを理解してくれるのが、
アパレル経験のあるスタイリストです。

ショッピング同行などのサービスを活用すれば、
「診断だけ」で終わらせずに、
実際のアイテムで“似合う”を体感できるんです。

特に色選びが難しいウィンタータイプは、
トーンや素材選び、柄のバランスが鍵になります。

プロと一緒に選ぶことで、
「思ってたより似合う!」という発見がきっとありますよ。


継続的なアドバイスが

“垢抜け”をキープする秘訣

季節が変わると、
似合う色・着たい色も自然と変わりますよね。

春にはピンク、夏には白…
でも「これ大丈夫かな?」という迷いがあると
結局同じコーデに戻ってしまうことも。

そんな時に頼れるのが、
アフターフォロー付きのサービス。

「あのとき選んだスカート、秋にはどう着回せる?」
「新しく買った服、手持ちと合わせて大丈夫?」

そんな相談ができる環境があると、
垢抜けを“続ける”ことができるんです。


最後に、あなたへ

「ウィンターって言われたけど、
私の肌には合わないかも…」
そんな風に感じているあなたは、何も間違っていません。

パーソナルカラーは、あくまで“ヒント”。
一番大事なのは、あなた自身がどうありたいかです。

“変わりたい気持ち”がすでにあるなら、
その一歩は、きっとあなたの中にもう芽生えています。

無理せず、少しずつでも大丈夫。
この先、“あなたらしさ”を大切にしたおしゃれが、
もっと自由に楽しめますように。

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