イエベ秋を活かす！40代ファッションコーデの失敗しないポイントとは？

40代になって「自分に似合う服がわからなくなってきた…」と感じたこと、ありませんか？
特にイエベ秋タイプのあなたなら、「色は合ってるはずなのに、なぜか老けて見える」「地味に見られないか心配」といったご相談も多く寄せられます。

でも大丈夫ですよ。
イエベ秋の魅力は、深みのある洗練カラーと上品なツヤ感。
その魅力を活かしたスタイリングができれば、40代のあなたはもっと若々しく、そして堂々と輝けます。

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イエベ秋なのに「しっくりこない」理由とは？

イエベ秋の方は、黄みを感じる温かみのある肌色が特徴です。
オリーブベージュ・キャメル・カーキ・テラコッタなどの“深みのあるアースカラー”がとてもよく似合います。

ですが、よくあるお悩みが「似合う色を選んでるのに老けて見える」なんですよね。

これ、原因は“色”だけじゃないんです。
40代になると「骨格の変化」「肌質の変化」「重心のズレ」が出てくるため、若い頃の“似合う”がそのまま通用しなくなってきます。

だからこそ、似合う色はベースにしながらも、「素材感」「形」「着こなし方」でバランスを取ることがとても大切なんです。

40代のイエベ秋の方からよく聞くのが、次のようなお悩みです。

これは、色そのものが悪いわけではなく、「使い方のバランス」がずれてしまっているだけなんです。

例えば、全身を深いブラウンやカーキでまとめると、確かに落ち着き感は出ますが、40代の肌には“重たさ”として出てしまうこともあります。

そんなときは、顔まわりに「ゴールドベージュ」や「ウォームホワイト」など、明るめのイエベ秋カラーを取り入れることで、一気に華やぎますよ。

実は、パーソナルカラーだけでファッションは完成しません。
大切なのは、“あなた自身がどう見られたいか”という「目的」と、「印象をどう整えるか」という全体バランス。

私のサービスでは、パーソナルカラーに加えて「骨格診断」や「美顔バランス診断」も行い、素材・形・重心・シルエットのすべてから提案を組み立てています。

この組み合わせによって、「イエベ秋だけど垢抜けない」という悩みも、ぐっと解消されるんですよ。

ファッションの知識は豊富かどうか？
これが、失敗しない提案を受けるためにはとても大切な視点です。

私自身、アパレル業界で16年間、百貨店ブランド「マックスマーラ」でマネージャーとして多くの女性のスタイリングに携わってきました。

またICBIにて、パーソナルカラー・骨格・美顔バランスを理論的に学んでいます。

だからこそ、ただトレンドを紹介するのではなく、「今のあなたにフィットする形で」提案できるんです。

同じアパレルの経験があっても、提案のクオリティは“知識の深さと理論の活用力”で大きく変わります。

ここからは、具体的に気をつけたいポイントをいくつかご紹介しますね。

イエベ秋の方は、マットすぎる素材だと“老けて見える”原因に。
シルク混・サテン・レーヨンなど、程よく光沢のある素材を選ぶと華やかさが出やすいです。

くすみベージュやカーキを着るときは、メイクやトップスに「コーラルピンク」や「ゴールドベージュ」などの血色感をプラス。
顔色がぱっと明るくなります。

重たく見えがちな秋カラーには、抜け感のある白バッグやゴールドアクセサリーが効果的です。
特に40代は「軽さ」や「清潔感」が印象を左右するので、小物で遊ぶのがポイントです。

色の冒険は慎重になるけど、形やシルエットなら取り入れやすいもの。
例えば、ワイドパンツやシアー素材など、あなたの骨格に合った形で楽しんでみてくださいね。

「なんか最近、服が似合わない気がする」
「40代になって、おしゃれがわからなくなってきた」

そう感じるあなたにこそ、「自分の魅力を知る時間」をつくってほしいなと思っています。

イエベ秋は、本来とても深く美しいカラーグループ。
だからこそ、少しの工夫で洗練された印象へと変わっていけるんです。

私のクローゼット診断では、カウンセリングを含めて、丁寧にお悩みを伺いながらあなたに合う方向性をご提案しています。
詳細については、公式サイトでご確認いただけます。

年齢を重ねたあなたは、若い頃にはなかった「落ち着き」と「深み」が自然に備わっています。
それを活かすのが、イエベ秋というカラータイプの最大の魅力なんです。

「最大5時間まで追加料金なしでご一緒できます」ので、照葉にあるI TOWERでの診断後、天神や博多でのショッピング同行までじっくり丁寧にサポートしています。

ご不安なことやご質問があれば、いつでもお気軽にどうぞ。
ご相談だけでも大歓迎です。