パーソナルカラーイエベ春似合う色がわからない…そんな時はどうすればいい?

「イエベ春って言われたけど、何色が似合うの?」と悩んだ時の対処法


この記事を読んでいるあなたは、
「イエベ春って診断されたけど、正直ピンとこない…」
「結局、どんな色を選べばいいの?」
そんな風に戸惑っていませんか?

診断を受けたのに、買い物やコーディネートに活かしきれない。
そのモヤモヤ、すごくよく分かります。
でも大丈夫、あなたは何も間違っていません。

まずは、「似合う色」を完璧に覚えようとしなくて大丈夫。
少しずつコツを掴めば、ちゃんと“自分にしっくりくる色”が見えてきますよ。


イエベ春の特徴と、似合いやすい色のヒント

イエベ春タイプの特徴は、

  • 肌に黄みがあり、血色感が出やすい
  • 明るく、ツヤ感のある発色が似合う
  • かわいらしさや柔らかさのある色がマッチ

そんなあなたにおすすめなのは、たとえばこんなカラーたち:

  • コーラルピンク(黄み寄りの明るいピンク)
  • クリームイエロー(柔らかく優しい黄色)
  • アプリコット(オレンジがかったベージュ)
  • ミントグリーン(明るめの黄緑)
  • ライトベージュキャメル(肌なじみ抜群)

つまり、「パステル系だけど、ほんのり黄みが入った明るい色」がポイントです。


それでも分からない時は、「避けるべき色」から考える

似合う色を選ぶのが難しい時は、
逆に「似合いづらい色」を避ける方法も有効です。

イエベ春さんが避けた方がいいのは、

  • 青みが強いピンク(例:青みローズ、ラベンダー)
  • ビビッドすぎる原色(例:真っ赤・ロイヤルブルー)
  • グレーやくすみ系(特にブルベ寄りのスモーキーグレー)

こういった色は顔がくすんで見えたり、疲れて見えてしまうことも。

「これはなんか違うかも…」という色が分かってくると、
だんだんと“自分に合う色”が絞られてくるんです。


実生活に落とし込むなら、“顔まわり”からが正解

「クローゼットの中、ブルベ系ばかりなんだけど…」
そんなときは、まずトップスやストール、アクセサリーなど“顔まわり”から変えてみるのがおすすめです。

肌に直接近い部分をイエベ春カラーにするだけで、
顔色がパッと明るく、印象がグッと垢抜けて見えますよ。

ボトムスやバッグは無理に変えなくてもOK。
まずは“見た目の印象を左右するパーツ”から取り入れてみましょう。


どうしても悩むときは、プロの力を借りてもOK

「似合う色を買ったつもりなのに、なんだか微妙…」
そんな迷いが続くなら、ショッピング同行やカラー診断+実践型サービスがおすすめです。

アパレル経験のあるスタイリストなら、
診断結果だけでなく、実際のお洋服にどう活かせるかを一緒に考えてくれます。

特に、アフターフォロー付きのサービスなら、
季節や流行の変化にも対応できて、「ずっと頼れる相談相手」ができる安心感も◎。


“なんとなく合ってる”が、やがて“これが私”に変わるから

「何をどうしたらいいか分からない。
そんな風に感じているあなたは、何も間違っていません。

“変わりたい気持ち”がすでにあるなら、
その一歩は、きっとあなたの中にもう芽生えています。

まずは無理せず、できることからで大丈夫。
この先、“あなたらしさ”を見つけていくヒントは、
案外すぐそばにあるかもしれません。」

最近の記事

PAGE TOP