「明日、合コンだけど何着ていこう…」
クローゼットの前で服を広げても、
どれもピンとこない。
「なんか違うな…」「無難すぎる？」って迷って、
時間だけが過ぎていく。
そんな経験、あなたにもありませんか？
でも、ちょっとしたポイントさえ押さえれば、
合コンで「可愛い！」って言われる服装、ちゃんと作れます。
「可愛い」は“わかりやすさ”で決まる
合コンって、第一印象がほぼ全てなんです。
数人で集まる場だからこそ、ひとりひとりをじっくり見るというよりも、
パッと見た瞬間の“雰囲気”で印象が決まってしまいます。
だからこそ、服装で大事なのは
「自分らしさ」より「わかりやすさ」。
「可愛い人だな」と直感的に思わせる要素が、
ぱっと見で伝わる服装を意識してみましょう。
「可愛い」をつくる3つの服装ポイント
では実際に、どんな服装が「可愛い」と思わせるのか？
ここでは3つのポイントを紹介します。
1. やっぱり外せない「やわらかカラー」
合コンで人気の高い色は、
やっぱり淡いピンク・ラベンダー・アイボリーなど、
優しげで女性らしいカラーです。
特にブルベタイプのあなたなら、
青みがかった「ラベンダー」や「ローズピンク」が抜群に映えます。
肌の透明感が引き立って、清楚さ＋華やかさが両立できますよ。
2. 「ふわっと感」で親しみやすさを
可愛い服装に欠かせないのが、ふんわりとした素材感。
たとえば、こんなアイテムがおすすめです：
- シフォンやとろみ素材のブラウス
- チュールやプリーツのスカート
- ゆるっとしたニット
身体のラインを強調しすぎず、
程よく隠すことで、男性からの印象も柔らかくなります。
いわゆる“隙”があるように見える服が、
「話しかけやすそう」「優しそう」に繋がるんです。
3. スカート or ワンピースはやっぱり強い
パンツスタイルももちろん素敵ですが、
合コンの場ではスカートやワンピースの方が好印象なことが多いです。
というのも、男性ってシンプルに「女性らしさ」が伝わる服に弱いんです。
特に、膝丈〜ミモレ丈くらいのスカートは上品さもあるし、
甘くなりすぎないので好バランス。
動くたびに少し揺れるようなデザインだと、
自然と視線が集まりやすくなりますよ。
絶対にやっておきたい、似合う色チェック
ここまで話してきたポイント。
全部“可愛く見える”ために大事なんですが、
もっと大事なのは、**その色や服が「あなたに似合ってるか」**どうか。
特に色選びは、似合う・似合わないで
肌の見え方が本当に変わるんです。
たとえば、ブルベタイプのあなたが
黄みの強いベージュやオレンジを選ぶと、
肌がくすんで見えてしまう可能性があります。
だからこそ、自分のパーソナルカラーに合った色を知っておくことが超重要。
「似合う色を着てるだけで、なんか今日キレイだね」
なんて言われたら、めっちゃ嬉しいですよね。
診断を受けるなら、アパレル経験者がベスト
もしまだパーソナルカラー診断を受けたことがないなら、
この機会に受けてみるのがおすすめです。
ただし、診断する相手選びには注意。
アパレル経験のあるスタイリストにお願いすると、
診断だけでなく、実際の服選びまでフォローしてくれるから安心。
「診断はブルベって言われたけど、どんな服着たらいいの？」
って悩むこと、実はけっこうあるんです。
経験のあるスタイリストなら、
「似合う×可愛い×今っぽい」コーデを
しっかり提案してくれるので、迷わず服選びができますよ。
服選びだけで終わらない、アフターフォローの安心感
もうひとつ、診断を受けるときにチェックしてほしいのが、
アフターフォローがあるかどうか。
合コンだけじゃなく、その後のデート、友達とのお出かけ、
季節の変わり目…。
ファッションって、1回で終わらず、常に悩みが出てきますよね。
そんな時、気軽にLINEやDMで相談できるスタイリストがいると、
本当に心強いんです。
「急に合コン入ったんだけど、このスカートで大丈夫？」
そんな相談にも、パッとアドバイスしてもらえるなんて、最高じゃないですか？
最後に：可愛さは“戦略”でつくれる
「可愛いって言われる人は、生まれつきでしょ」
そんなふうに思ってしまうかもしれませんが、
実はそうじゃないんです。
可愛い人って、自分に似合うものを知っている人。
そして、それをちゃんと“相手に伝わる形”で表現している人なんです。
つまり、「合コンで可愛いって言われたい！」って思うなら、
それはつくれるし、手に入れられるもの。
そのための第一歩が、
あなたに似合う色・素材・シルエットを知ること。
服で迷ってばかりいたあなたが、
「今日の私、なんかイケてるかも」って思えるようになったら、
合コンどころか毎日がちょっと楽しくなりますよ。